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地域(原点)でずっと愛される会社に/代表取締役 山下 健一(やました・けんいち)さん

百年建築の提案と創造

山下 健一(やました・けんいち)さん
株式会社ヤマシタ工務店 代表取締役

岐阜県郡上市に本社を構える株式会社ヤマシタ工務店は、1974年に設立され、一般の公共建築・民間建築・住宅の設計と、土木・不動産などを手掛ける総合建設メーカー。「改革」と「感謝」を大切にしている創立者の山下健一社長に会社の特徴を伺った。

ストーリー

山下社長が大切にしているのが、「ストーリー」という考え方である。この「ストーリー」は、木材の仕入れ先から始まる。ヤマシタの建築物は全て北欧の木材を使用している。北欧の木材は寒冷な平野に生えているため良質なものが揃っている。また、北欧に住む人々にとって森林は身近な場所だ。

そのような土地から木材が運ばれ、ヤマシタ工務店のプレカット工場で加工し、独自の工法で建築する。完成した建築物は後のメンテナンスまで含め、半世紀先の遠い未来まで、お客さまが使う中で舞台装置のように作用し、人生を輝かせる。お客さまがヤマシタの建築物を気に入れば、さらに、良い評判も広まる。このような一連の流れを山下社長は「ストーリー」としてイメージしている。自社のみで完結できることがヤマシタの強みであり、「ヤマシタの物語」だ。

川崎 裕希子
愛知淑徳大学 文学部 3年

改革する企業

ヤマシタ工務店は企業理念に「改革する企業」を掲げている。

創業当時、山下社長は郡上周辺の工務店との差別化を図るために、構造計算をして安全性と効率性に配慮した建築を行った。これが「改革する企業」のルーツだ。

今でも社員の意見を取り入れ、最新の機器やシステムを導入するなど、常に改善し変化し続けている。またドローンを使った管理など電子機器や機械器具の活用で、安全面や清潔面を改善し、建築や土木のイメージを変えようとしている。

世の中になくてはならない企業となるために改革を怠らない姿勢に感銘をうけた。

後藤 大輝
名古屋学院大学 経済学部 3年

学生へのエール

山下社長は、学生に「原点に戻る」ことを勧める。今の自分があるということは、さかのぼれば必ず原点に行き着く。健康であること、家族がいること、周囲には友達などいてくれること…。それらを考えると「親に行き着く」と山下社長は語る。そして自然と感謝の気持ちが沸き起こる。この感謝こそが大切にしなければならない「意識」だ。感謝をしようとするわけではなく、自然に生まれる純粋な「感謝」である。

原点に戻ると、今、自分にできることが見えてくる。そして、それをもとに行動を起こしてみる。もし失敗しても何も問題ない。「それを宝に変えて改善する仕組み」と社長は語る。撒いた種は必ず芽を出す。力強い言葉が印象に残った。

川崎 裕希子
愛知淑徳大学 文学部 3年

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