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ワークライフバランスは、働き方次第である

「ワークライフバランスって大事だよね~」っていう声を最近よく耳にします。
さて、皆さんは、この「ワークライフバランス」どういう意味で使っていますか?

「仕事はほどほどに、プライベートを充実させる。」という意味で使っていませんか?

とても楽しそうですが、「ワークライフバランス」の本当の意味は、そうではないのです。

そんなことしてたら、皆さんがいる会社は倒産してしまい、皆さんも、ワークライフバランスどころではなくなってしまいます。
内閣府は、ワークライフバランスをこう言っています。

「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」

簡単に言うと、ワークライフバランスとは「仕事も充実!プライベートも充実!」っていうことです。

もう一歩踏み込んで考えると「仕事もプライベートも犠牲にせず、相乗効果で充実させること」です。

仕事を充実させるってどういうこと?

では、仕事を充実させるって、どんなことでしょうか。
例えば、考えてみてください。

サークルメンバー10名みんなで旅行に行こうという話が出ました。

「うわー楽しそうだね」「絶対いこうね!」「何が何でも実現しようね!」

なんてずっと話しだけしていたら、10年も20年も妄想の日々が続きます。

さて皆さんがメンバーの一員なら、何をしますか?

日程を決め、金額を話し合い、それぞれの旅行の目的の意見を聞き、泊まる場所、移動手段距離を洗い出し、キャンセルポリシーを決め手配しますよね。

「旅行」という課題に向け、解決策を「考え」、「話し合い」、「行動」に移します。

日程を決め、金額を話し合い、それぞれの旅行の目的の意見を聞き、泊まる場所、移動手段距離を洗い出し、キャンセルポリシーを決め手配しますよね。

「旅行」という課題に向け、解決策を「考え」、「話し合い」、「行動」に移します。

仕事も同じです。

「課題」をみつけ、「考え」「話し合い」「行動」に移さない限り、仕事は、永遠に終わらず、意味不明の残業が続き、ワークワーク人生が始まります。

つまり仕事を充実させるとは、いかに、「課題」をみつけ、「考え」「話し合い」「行動」に移せるかということでもあります。そういう主体的な働き方をしていれば、ご自身も仕事において充実感や達成感も感じることができるはずです。

つまり、社会人生活をワークライフバランスの取れた環境にするのは、会社だけではありません。もちろん会社としての土台もありますが、皆さん一人一人の主体的な働き方もとても重要です。

多用されている「ワークライフバランス」。

今一度、立ち止まってその言葉が持つ意味と、ご自身の働き方を考えてみては、いかがでしょうか。

 

執筆
小関 亜美(社会保険労務士/国家資格キャリアコンサルタント/認定エグゼクティブコーチ)

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